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外壁とバルコニーの色分けで、あなたの家を個性的に!

2024/08/29

外壁とバルコニーの色分けは、家の顔ともいえる外観デザインにおいて、重要な要素の一つです。
色の組み合わせ方一つで、家の印象は大きく変わります。
個性的な空間を創出したい、あるいは、洗練された雰囲気にしたいなど、あなたの理想の住空間を実現するために、外壁とバルコニーの色選びは慎重に進めたいものです。

この記事では、外壁とバルコニーの色分けの基礎知識から、色の組み合わせ方、比率、セパレーションカラーの活用方法まで、具体的な事例を交えながら解説します。

□外壁とバルコニーの色分けで、あなたの家を個性的に!

外壁とバルコニーの色分けは、家の印象を大きく左右する要素の一つです。
色の組み合わせ方によって、スタイリッシュな雰囲気になったり、温かみのある雰囲気になったりと、全く異なる印象を与えることができます。

例えば、外壁を白やグレーで統一し、バルコニーにアクセントカラーとして鮮やかなブルーを取り入れることで、モダンで洗練された印象を与えることができます。

逆に、外壁をレンガ調のブラウンで統一し、バルコニーにアイボリーや薄いベージュを取り入れることで、温かみのあるナチュラルな印象を与えることができます。
このように、外壁とバルコニーの色選びは、家の個性や雰囲気を決定づける重要な要素なのです。

□外壁とバルコニーの色分けのポイント

外壁とバルコニーの色分けを行う際には、以下の3つのポイントを意識することが重要です。

1:色の組み合わせ

色の組み合わせ方によって、家の印象は大きく変わります。
基本的には、ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色を意識するとバランスがよくなります。

ベースカラーは、外壁全体に使用するカラーで、家の雰囲気を決定づける重要な役割を担います。
メインカラーは、ベースカラーと同系色で、少し彩度や色味を変えたカラーです。
アクセントカラーは、ベースカラーとメインカラーを引き立てる役割を果たし、家の個性やポイントとなる部分に採用します。

例えば、外壁を白のベースカラーで統一し、バルコニーを薄いグレーのメインカラー、玄関ドアをアクセントカラーとして鮮やかなブルーにすることで、モダンで洗練された印象を与えることができます。

2:比率

色の比率は、家のバランスに大きく影響します。
一般的には、ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%の割合がバランスが良いとされています。
ベースカラーの割合が多い方が、安定感があり、落ち着きのある印象になります。
アクセントカラーの割合が多いと、個性的な印象になり、目を引く存在感が出ます。
色の比率を意識することで、全体のバランスが整い、より美しい外観を実現できます。

3:セパレーションカラー

色分けする際に、どうしても色がまとまらないという場合もあります。
そんな時は、セパレーションカラーを活用してみましょう。
セパレーションカラーとは、2つの色の間に異なる色のラインを入れることで、色のまとまりを良くする役割を果たすカラーのことです。

例えば、外壁とバルコニーの間に、雨樋や幕板を異なる色にすることで、色の境界線を強調し、メリハリのある印象にすることができます。
セパレーションカラーを効果的に活用することで、色のつながりをスムーズにし、より洗練された外観を実現することができます。

□まとめ

外壁とバルコニーの色分けは、色の組み合わせ、比率、セパレーションカラーの3つのポイントを意識することで、あなたの家を個性的にすることができます。
この記事で紹介したポイントを参考に、あなたの理想の住空間を実現してください。