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パテを使ってDIYで外壁補修!初心者さんも安心の4ステップガイド

2024/08/13

外壁の小さな傷や穴、気になるけど放置していませんか。
「自分で補修したいけど、専門的な知識や技術がなくて不安。」

この記事では、外壁補修パテを使ったDIY補修方法を、初心者でもわかりやすく4つのステップで解説します。
準備から仕上げまで、具体的な手順と注意点を紹介することで、安心して作業に取り組めるようにサポートします。

□外壁補修パテDIYの4ステップ

1:外壁補修箇所の汚れを落とす

まずは、補修箇所の汚れを丁寧に落とすことから始めましょう。
外壁専用の洗浄剤と高圧洗浄機を使用すると、より効果的に汚れを落とすことができます。
高圧洗浄機がない場合は、ホームセンターでレンタルすることも可能です。

2:補修箇所に下処理を施す

汚れを落とした後は、完全に乾くまで待ちましょう。
乾燥したら、パテの定着力を高めるために、シーラー・プライマーを塗布します。
ローラーやハケを使い分け、補修箇所にむらなく塗布しましょう。

3:外壁補修箇所にパテを塗る

いよいよパテを塗る作業です。
パテを少量取り出し、補修箇所に多めに塗り込みます。
その後、コテを使ってパテを押し込むようにしながら、平らにならしましょう。
この作業を繰り返し、補修箇所がパテでしっかり埋まれば完了です。

4:パテを塗った箇所を整える

パテが固まったら、サンドペーパーを使って表面を整えます。
表面を整えたら、外壁用の塗料を塗って完成です。

□外壁補修パテの種類と選び方

外壁補修パテには、用途や材質、硬化時間などが異なる様々な種類があります。
DIY初心者の方には、扱いやすい一般的なパテがおすすめです。

1:用途に合わせたパテ選び

外壁補修パテには、主に「ひび割れ補修用」、「穴埋め用」、「コーキング用」などがあります。
補修箇所の状況に合わせて適切なパテを選びましょう。

2:材質に合わせたパテ選び

パテの材質には、主に「ポリウレタン系」、「エポキシ系」、「アクリル系」などがあります。
それぞれの材質には、特徴や用途があります。
例えば、ポリウレタン系は伸縮性に優れているため、ひび割れ補修に適しています。
エポキシ系は強度が高いため、穴埋め補修に適しています。
アクリル系は水性で扱いやすく、初心者の方にもおすすめです。

3:硬化時間に合わせたパテ選び

パテの硬化時間には、速乾性、標準硬化、遅乾性などがあります。
作業時間や環境に合わせて、適切な硬化時間のパテを選びましょう。

□まとめ

この記事では、外壁補修パテを使ったDIY補修方法を、初心者でもわかりやすく4つのステップで解説しました。
準備から仕上げまで、具体的な手順と注意点を紹介することで、安心して作業に取り組めるようにサポートしました。
また、外壁補修パテの種類や選び方についても解説しました。
今回の記事を参考に、ご自宅の外壁の小さな傷や穴を自分で補修してみてはいかがでしょうか。