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住宅屋根にお悩みの方必見!屋根の形と屋根材の種類をご紹介

2023/09/29

住宅を建てるとき、屋根の張り替えを行うときに悩んでしまう屋根の形とその種類。
「自分たちの暮らしに合った屋根の素材や形を知りたい」と考える方は多いです。
そこで今回は、よくある屋根の形とその素材、状況別おすすめ屋根材についてご紹介します。

□住宅屋根の形と屋根材の種類をご紹介!

そもそも屋根には、主に以下のような役割があります。
・風雨や直射日光を遮る
・台風や集中豪雨などの自然災害から家や家族を守る
・外観の印象をよくする
・室温の上昇を防ぎ、住まいを適温に保つ
・太陽光発電をおこなう

これらの役割を全うする手段として、さまざまな形、素材の中からベストなものが選ばれるのです。

具体的に、よくある屋根の形は以下の通りです。
・切妻屋根
・寄棟屋根
・座(ろく)屋根
・片流れ屋根
・入母屋屋根
・招き屋根
・下屋根付き招き屋根
・M型屋根
・越し屋根
・棟違い屋根

使用されることの多い屋根材は以下の通りです。
・瓦屋根
・スレート(コロニアル・カラーベスト)屋根
・ガルバリウム鋼板屋根
・トタン

□おすすめの屋根組み合わせとは?

ここまで、屋根の役割とその形、素材の種類をご紹介しました。
では具体的にどのような場面でどのような形、素材が選ばれるのでしょうか。
ここでは、状況に合わせたおすすめ屋根を3つご紹介します。

*災害に強い組み合わせ

災害対策をしっかりしたいという方におすすめなのが、招き屋根×石粒付ガルバリウム鋼板の組み合わせです。
招き屋根は風に強い形状をしており、石粒付きガルバリウム鋼板は雨音を抑える効果があるため、台風など雨風が強い日にも安心して過ごせます。
さらに、軽量なので地震対策もバッチリです。

*雪に強い屋根、融雪システム

冬の降雪にお悩みの方には、無落雪屋根×ガルバリウム鋼板の組み合わせがおすすめです。
これまで豪雪地域では雪が落ちやすい切妻屋根などが多く選ばれてきたものの、固まった雪の落下等による事故リスクが高かったため、近年は住宅構造を強化し陸屋根にしたり屋根をV字にしたりして雪を落とさないようにするケースが増えています。
屋根に融雪システムを入れ雪を溶かすのも非常に有効です。

*暑さに強い屋根

暑さを凌ぐ屋根形状としては、大きな斜面の屋根が挙げられます。
大きな勾配を持つ屋根にすることで屋根と天井の間を広く確保でき、屋根からの熱が生活空間に伝わりにくくなります。
さらに、屋根裏の活用により換気口を設けて暑さをしのぎやすくなります。
夏に猛暑となる地域に住む方にはぜひ試してほしい方法です。

□まとめ

今回は、よくある屋根の形とその素材、状況別おすすめ屋根材についてご紹介しました。
さまざまな役割を持つ屋根材。
自宅にはどんな機能を優先したいのかよく考えて、ベストな屋根を見つけましょう。

当社は、高知市周辺で外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っています。
屋根や塗装のことで何か気になることがあれば、お気軽に質問してくださいね。